コンセプト
― カフェイン量を、自分の生活に合わせて ―
ON and OFF CAFE では、
焙煎したてのコーヒー豆を通じて、
「いまは集中したい」「今日はリラックスしたい」といった
日常のシーンに合わせたコーヒーの楽しみ方を提案しています。
コーヒーを
あらかじめ完成された飲み物としてではなく、
自分の生活リズムに合わせて調整できる素材
として捉えること。
それが、ON and OFF CAFE の出発点です。
-Photography by Tomomu Arai with Nikon Z9-

屋号「ON and OFF」に込めた意味
私にとってコーヒーは、
これから仕事や作業に取りかかる
ON(アクセル) の時間と、
一日の終わりや、
気分を落ち着けたい
OFF(リラックス) の時間。
この二つの切り替えを
静かに支えてくれる存在です。
その感覚を、そのまま屋号にしました。
カフェインに対する考え方
ON and OFF CAFE では、
妊娠中・治療中などで医師から制限を受けている方を除き、
適量のカフェインは生活のリズムを整える一つの要素
であると考えています。
本ショップは、
「無カフェイン」を前提とするのではなく、
カフェイン量を自分で選べることを価値として提供します。
アラビカ種とロブスタ種について
一般に、
- アラビカ種:香りがよく、カフェインは比較的少なめ
- ロブスタ種:力強い苦味があり、カフェイン量は多め
という品種特性が知られています。
ON and OFF CAFE では、
この一般的な特性を前提に、
コーヒーとの付き合い方を考えています。
ブレンドは「ご自身で調整」するもの
ON and OFF CAFE の考え方はシンプルです。
- 豆の種類を分けて用意し
- 生活シーンに合わせて配合を調整し
- 結果として、カフェイン量を選ぶ
という楽しみ方です。
例:
- 朝・仕事前:ロブスタ多め(ON/アクセル)
- 午後・休日:アラビカ多め(OFF/リラックス)
※ カフェイン量は目安であり、体感には個人差があります
※ 苦味・酸味の好みで自由に調整してください
※※もちろんお好きな苦味、酸味のバランスでブレンドを楽しんでください。

コーヒードリップについて(参考例)
ドリップ方法に決まった正解はありません。
以下はあくまで一例です。
- 豆量:10〜12g
- 湯量:150〜180ml(g)
- 挽き目:中挽き
- 抽出時間:2分半〜3分
焙煎度合い・豆の比率・抽出条件を変えながら、
ご自身にとって心地よい一杯を見つけてください。
私が標準としているドリップの仕方です。300mlのコーヒーのドリップ例です。
1.中挽き粉を30gをセットしたドリッパー、ペーパードリップに入れて軽く平に均します。
2.お湯は、沸騰させた100℃を放置して、90℃後半程度にしておきます。
一回目のお湯の投入です。
まず抽出量300mlの20%、60ml(g)程度のお湯を入れて蒸らします。
センターから入れて、ぐるぐると回しながらペーパーの淵までできるだけ均一に浸湯させます。
センターの最下部は浸水しない場合が多いので、私は念入りにセンターに注ぎます。
その後1分弱放置するイメージです。

3.二回目のお湯の投入です。
二回目も抽出量の20%、60ml(g)程度のお湯を入れます。
濃い抽出液がドリップ容器側に抽出されます。
2回目もセンターから入れて、ぐるぐると回しながらペーパーの淵までできるだけ均一に浸湯させます。
一回目の抽出後、コーヒーが摺鉢状になっているかと思いますが、
私の場合はこの二回目の浸湯でコーヒーの上面が平らになる様なイメージでお湯を注ぎます。
4.抽出液の大部分が容器側に出て、残りが”滴””滴”と落ち始めるようになりましたらば、
三回目のお湯の投入です。
残りの湯量の60%つまり、180ml(g)を注ぐのですが、粉やペーパーにも吸湯されるので、
実際に注ぐ量はそれよりも多めとなります。
容器側にメモリがあれば、300mlを見極めて、ドリップの途中でもドリッパーを引き上げ、
コーヒー仕上がり量を300mlとします。
計量スケールがあれば、10%増しの、合計330g位お湯を注ぐと抽出量は300ml位になると思います。
※この最終の投湯は、濃いコーヒー原液を薄いコーヒー抽出液で薄める行為になりますので、
投湯量を調整して
・290mlの仕上がりにして濃いめ、
・310mlの仕上がりにして薄めなど、
お好みに応じて濃さを調整してください。
以上で美味しいコーヒーの出来上がりです。

ON and OFF CAFEが目指すもの
ON and OFF CAFE は、
「コーヒーを売る場所」であると同時に、
自分の生活リズムを整えるための考え方を共有する場
でありたいと考えています。
付記(運営ポリシー)
- 医療的効果・効能を保証するものではありません
- カフェイン摂取量については各自の体調・体質に応じてご判断ください
- 「体感には個人差があります」
- 「妊娠中・治療中の方は医師にご相談ください」
