生豆の箱買い。コーヒー豆保存法

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暮らしのコーヒー価格と、私の日常

みなさん、こんにちは。「Cafeするぞ。」のOOOです。(お名前を挿入)

最近、値上げのニュースを耳にしない日はないですね。私たちの生活に欠かせない、コーヒー豆も例外ではありません。 ここ2年ほどで、生豆の価格は1.5倍近くにまで高くなりました。

私の場合、趣味で自家焙煎をしているのですが、かなりの量を消費します。毎週1回、自家用のコーヒーを焙煎するのですが、それでも消費量が多いため、もともとコストを抑えるために生豆を箱買いしています。

昔からこのやり方ですが、最近の価格高騰を考えると、改めてこの方法の良さを実感しています。


生豆の箱買いと、私の保存方法

先日もAmazonで、松屋珈琲さんからブラジルサントス5kgを箱で注文しました。

大量の豆をどうやって保存するのか? 以前はビニール袋を縛る程度でしたが、梅雨に限らず、最近は高温多湿な日が多いので、品質の維持が難しいと感じていました。 過去には、虫が湧いたり、カビが生えたりといった失敗も経験しています。

そこで、数年前からたどり着いたのが真空パックです。

届いた5kgの生豆を、1週間分の焙煎量(約310g)ずつに小分けし、真空パックに詰めていきます。この量だと、中深煎りの焙煎で、だいたい280gほどのコーヒー豆になります。 今回は、これで16袋の真空パックが完成しました。私の場合、これで約4ヶ月分です。

ウェブで同じようなことをされている方を探してみると、何人か同様の工夫をされている方がいて、私のやり方も間違っていなかったなと、少し安心しました。


変わらぬこだわりと、質実剛健な姿勢

真空パックにした豆は、さらに乾燥剤を入れたコンテナに入れ、できるだけ冷暗所で保管します。焙煎のたびに一つずつ開封するというサイクルです。 この方法にしてから、過去のような顕著な品質の悪化は、まず起きなくなりました。

コーヒー豆をハンドピック(欠点豆を取り除く作業)する方も多いと聞きます。 でも、私は「全員野球」の考え方で、ハンドピックはしません。せっかく遠くから日本までやってきてくれたお豆ちゃん達は、選別せず、全てをコーヒーに注ぎ込む主義です。春日部高校出身の質実剛健主義です。

今後も、このやり方で日々のコーヒーを楽しんでいきたいと思います。

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